『東京に戻る道筋の山々』

今回の北軽出張(?)の目的は、デッキの塗装をやることだったが、晴れたり雨が降ったりの繰り返しで結局できなかった。何しろ塗装は二度塗りが原則なので、晴れが続かないと出来ない。出来たのはケルシャーでデッキの水洗いをしただけだった。日増しに気温はさがり朝の6時は0.5度Cまで下がった。もうすぐ氷点下まで下がるだろう。温暖化と言ってもやはり北軽の冬は厳しい。雨が多かったせいか、紅葉は今一つなので、今回は私のいう「南回り」で帰ることにした。つまり、佐久に出て、八ヶ岳の麓を小海線に沿って走り、甲府を経由で帰ることにした。いつぞや北軽に来た静岡の兄夫婦が今頃小海線で帰ったとき、”小海線の紅葉が綺麗だった”、という言葉を家内が覚えていて、このコースを戻ることにした。
信濃追分の交差点から左折して佐久への裏道に入った。車の混雑するR18より、田舎道を走るのが私たちの好みである。ところが道を間違えて、林道を通り、「900ゴルフ場」まで行ってしまって時間を食ったが、無事佐久に戻り、道の駅を梯子して佐久往還を南に下った。
「小海」から坂を登って「野辺山」に出ると、生憎八ヶ岳連峰は雲に隠れていたので、急遽ハンドルを左に切り「川上村」に入った。ここは何度も訪れた村で、私の好きな里山である。いつかもブログで書いたが、尾崎喜八の「御所平」の散文詩や、冬の「信州峠」を歩いた文章などで思い出深い村でもある。レタス畑の続く道を行くと「男山」が見えてきた。隣の「天狗山」に登った時に「男山」で歩きたいと思っていたが、いまだ実行されていない。
《男山 反対側に女山がある》
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菓子屋「長万」で好物のお菓子を買い「信州峠」に向かった。以外に峠までの長い道を走り、何の変哲もない峠を過ぎると「瑞牆山」が見えてきた。その後ろに雪を被って聳えてるのは「金峰山」であろう。山頂の「五丈岩」がなんとなく小さく見える。いつ見ても「瑞牆山」の山頂は異様である。まるで観音像がいっぱい並んでいるようだ。
《瑞牆山と金峰山》
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《瑞牆山の観音》
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紅葉は遅くこれからである。そんな道を南に、南にと下って、ダム湖を過ぎ、「明野」の広域農道を東に走ると、目の前に秀峰「富士山」が聳えていた。ここまで富士山のことなど思いもしなかったので思わずワアと声がでた。やっぱり日本一の山である。
《富士山》
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韮崎を抜け、甲府を過ぎ、大月から相模湖に抜け、帰宅したのは夕方6時だった。
朝の9時に北軽を出て9時間運転してきたので疲れたが、素晴らし山々を眺めながらの満足なドライブの一日だった。

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この記事へのコメント

まちりの
2020年10月26日 11:54
元気で良いですね。このコースは何キロくらい走ることになるのですか。
きらな
2020年10月26日 13:36
そうですね大体360Km位走ることになりますか。通常の最も近いルートでは175Kmです。高速道路使えばもう少し短くなると思いますが、あまり使うことはありません。
まちりの
2020年10月26日 17:18
360キロですか、結構な距離ですね。こちらから東京まで位です。
何年後かコロナ騒ぎが収まったら来てみて下さい。