『拝啓、YH様・・・・・』

拝啓、YH様。お元気のことと思います。
さて貴兄には大変心配をおかけしましたが、私も元気に北軽井沢の春を迎えることが出来ました。思えば一昨年の秋にはどうなるかことかと思いましたが、あの時主人が思い切った手術を施してくれて生き返りました。

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昨年の春には一度元気になりましたが、もうBMIも25cm以上になると寿命ではないかといわれつづけました。
何しろ、啄木鳥にはつつかれっぱなしで、体のあちこちに穴が開いています。リスやカラスも来て、松ぼっくりの食卓にしたりするので、もうかないません。おかげで去年は実もつけることができなくなりました。

しかし、どっこい私はまだ生きています。今年は身長も手足も順調に伸びてきました。 これも主人が思い切った処置と術後に丁寧に傷口に膏薬を塗ってくれたりしたおかげだと感謝しております。これで命拾いをしたのは二回目です。一度は主人が家を建てる時に、ジャングルの中に在ったので、造園業者によって切り倒されそうになった時です。あの時も主人が「シンボル ツリー」だからと助けてくれました。

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今年は、YH様が北軽井沢に来られる時には白い花を咲かせ、秋には赤い実をつけて出迎えることをお約束します。主人は山桜の花と浅間山の風景がが好きだと、毎日眺めています。私のことを忘れているのかも知れません。でも振り返ってもらえるよう、もうすぐ小さな白い花を咲かせます。

どうか花が咲いたころに北軽井沢に来てください。お待ちしております。

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