霜の降りた朝

一日一日と寒さが増して行きます。夜、窓から満天の星空を眺めると「楓橋夜泊(ふうきょうやはく)」という漢詩をすぐ思い出します。その詩の通りに、朝は真っ白な庭になっています。寒さを我慢して庭の草花を眺めると、最後まで残っていたダリアも霜で全滅です。初霜の時はなんとか生き延びましたが、二度目の霜で駄目になりました。このままでは球根まで凍傷にかかってしまいますので、球根を掘り出して東京に連れて帰ります。
しかし霜の作り出す模様もバカには出来ません。写真は庭にこの春から増やしていたタイムの霜ですが美しい模様を作り出しています。タイムは寒さに強そうです。中でも「伊吹麝香草(いぶきじゃこうそう)」は寒さなんてへチャラですね。あの高地の「池の平湿原」に行った時、山のうえにいっぱい広がっているのを見て、”ああこれは寒さに強いのだ!”と納得しました。あの高地・寒冷地の厳しい環境でも生きているのですからね。虫に喰われたダリアの葉にも丸く霜の縁取りが出来ていました。自然の作り出す芸術品にはいつでも驚かせられます。

《ダリアに霜が・・・・・》
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《タイムにも》
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《そして葉っぱの周りにも。》
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