春節の日

二十一日は大寒、今日は春節と寒い日が続きます。今夜は東京でも積雪があるそうな。雪の多いところから見れば雀の涙のような積雪ですが、慣れない身には大変です。北軽井沢はどうなったか?と、時々Web画面を眺めております。強い寒気がしばらく居座るとの予報なので、雪はこれからも降り続き積もるでしょう。何の音もなく、しんしんと雪が降る北軽井沢の夜を思い出します。
    太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
    次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。
                       雪 (三好達治)

ところで、この寒い時期に「春節」を”春の季節”と書くには何故でしょうか? 中国ではこの時期、人口の大移動が行われるとか。今日、家族が集まって新年をのお祝いをするのが、まるで春のようなのでしょうか? 伝承によると「春節」の言葉の由来は次のようだです。
昔、働き好きの少年であった「万年」は、樹木の陰影が時期により移動することや水の滴るようすを見て時間の規律性を見つけました。当時の人々は時間に対する規律性を知らなかったため、農業などで大きな不便を感じていました。「万年」はこれらの事象から四季を区別し「草暦」を編み出しました。「草暦」を知った天子はこれを賞賛し春を一年の最初とし春節と名付けることを命じました。
”春を一年の最初とし春節と名付た”とするのは良いですね。日本では春節は旧正月と呼びますが緒がない呼び方でね。”小正月”という言葉もありますが、これは1月15日のことです。そういえば、月の呼び方では一月は”睦月”、素晴らしい呼び方です。親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であると聞きます。二月は「如月」、三月は「弥生」そして四月は「皐月」・・・みな素晴らしい温かみのある日本語で、口に出してみて嬉しくなる言葉です。

家の近くを散歩していたら、週遅れで小さな「どんと焼き」をやってました。正式な行事名は左義長(さぎちょう、三毬杖)だそうです。子供たちは木にさした団子を火であぶっていました。私も小さな頃、田舎でこんなことをやっていたことを思い出しました。
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