テーマ:歴史

『古いお寺に・・・・(唐招提寺)』

奈良には多くのお寺があるが、やっぱりこの「唐招提寺」を私は一番気に入っている。「東大寺」のような大袈裟な伽藍や仏像もなく、薬師寺のような煌びやか建物(近頃の傾向であるが)も少なく、「西の京」にひっそりと建ってる。何よりも尊敬する「鑑真和上」がこの寺で過ごしたこと、が「唐招提寺」を好きなった理由かも知れない。 《寺の「経蔵」の桜。校…
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『秩父の夜祭り』

週の初め、庭の土は凍ってスコップも歯がたたないし、年越しの掃除も終り、することも無く“東京に帰ろうか?”ということになりました。ふと思い出したのが12月は「秩父の夜祭り」があるということです。もう40数年前の新婚時代に一度見に来たことがあり、その素晴らしさ、豪華さはいまだに忘れることが出来ませんでした。毎年夏になると“今年は行こうか?”…
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戸隠神社(とがくしじんじゃ)へ

友人二人が尋ねてきてくれましたので、一緒に戸隠神社・奥社を参拝してまいりました。戸隠までは北軽井沢から車で約2時間半。ちょっと長野市の複雑な迷路に迷いましたが、「バードライン」を経て朝9時前には奥社入口到着しました。戸隠神社は、長野市の北西部の戸隠山周辺に五社を配する神社で二千年以上の歴史のある神社です。その中の一つ、奥社はもともとは地…
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"北に遠ざかりて、雪白き山あり"

“十三日、手越を立ちて野辺を遥々(はるばる)と過ぐ。梢を見れば、浅緑、これ夏の初めなりと云えども、 叢(くさむら)を望めば、白露、まだきに秋の夕に似たり。北に遠ざかりて雪白き山あり。問えば、甲斐の白峰といふ。年来聞きし所、命あれば見つ。おほよそこの間、数日の志を養いて、百年の齢を延べつ。かの上仏の薬は、下界の為によしなくものかな。  …
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「邂逅の森(かいこうのもり)」 (本)

日本では毎日何十冊の本が出版されていますが、新しい作家にであった時は、小躍りするほど嬉しくなります。「熊谷達也(くまがい たつや)」もそんな一人で、この「邂逅の森」という小説に出会ったときも嬉しかったものです。"こんな作家も居たのか?"と何気なく手にとって読んでみたら、引きずりこまれるように小説にのめりこまれていきました。「マタギ」の話…
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日の出山から御岳山へ

寒さと風の強かった昨日、御岳山(みたけさん=929m)に登り御嶽神社を参拝してまいりました。御嶽神社(みたけじんじゃ=正式名は武蔵御嶽神社)の名前は知っていましたが、山頂に古い神社があるのだ、との理解でしたが、朱塗りの建物でこれほど煌びやかな社殿があるとは思いもよりませんでした。季節がよければケーブルカーもあるので参拝者も多かったでしょ…
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“お地蔵さんに石一つ”

寒いので何もする気がしないので、”それではいけない”と近くを散歩してきました。キャンプ場を眺め、栗の木プラザを廻って「桜岩地蔵尊」に戻ってきたら、道の反対側に暖かそうな赤い襟巻き(?)をかけた地蔵さんが立っていました。“あれ、こんな地蔵さんありました?”と気になりました。雪の白さと地蔵の赤の対比で目だったのかも知れませんが、地蔵さんのそ…
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浅間(アサマ)か浅間(センゲン)か?

浅間山は「あさま」と呼ぶのに、浅間神社はなぜ「せんげん」神社と言うのだろうか? 私の単純な疑問です。それで先ず「あさま」の語源を調べてみると色々な説がありますが、寺田寅彦博士の説が面白い。 曰く:《「古語でアサマは火山を意味したのではないか」という。日本の火山の名称には「ア行音+サ行音(浅間、阿蘇、有珠、恐、恵山、雲仙、等)」という「…
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浅間尾根(せんげんおね)を歩く

”今年一番の寒さ”との予報の日、檜原村の背骨となる「浅間尾根」を歩いてみました。尾根の中心が浅間嶺(せんげんれい=903m)ですが、何故浅間(あさま)と呼ばずに浅間(せんげん)と呼ぶのか気になってしかたありません。ともあれ、この尾根は1,000年もの昔から、五日市と秋川上流、さらに浅間峠を越して甲斐や信濃の国と結ばれた生活道であったそう…
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Doomsday (滅亡の日)

どうやら地球滅亡は免れたようです。昨日はメキシコ時で12月21日。マヤの予言は残念ながら(?)外れたようで, こうしてブログを書いています。世界のあちこちで色々な出来事があったようですが,我が日本では地震も津波も噴火もなくただ寒い寒い一日でした。私など柚子湯に浸かってこの日を迎えました。ただ、マヤの天文学は凄いです。何もなかったあの時…
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雨引観音(あまびきかんのん)

法事も無事終り、帰宅の段になって帰路どこかに寄りたくなって”どこか面白いところない?”と兄に聞いたら”雨引観音はどうか”と言われました。神社や仏閣はあまり食指が動かない私ですが、そこは旅なれた兄の言うこともあって途中寄ってみることにしました。答えは”当り!”、小さいが非常に参拝しがいのあるお寺でした。雨引観音、正式な名称は「雨引山楽法寺…
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足利学校

北軽井沢までは栃木から群馬へと北関東を横切ってきました。「北関東自動車道」を使えばあっという間に着くのですが、そこは老夫婦一行ですから「道の駅」を梯子しながら、とことこと走ってきました。途中、足利で家内が「史跡・足利学校跡」の案内を見つけて”寄りたい”というのです。栃木に生まれながら「足利学校」も良く知らないので、仕方なく(?)寄ること…
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草軽電鉄

いまさら、この有名な草軽電鉄をタイトルに取り上げるのも気が引けますが、何と言ってもこの電鉄は魅力的な山岳電車です(した)ね。もし、今でもこの電車が現役だったら、北軽井沢はもっと変わっていたいただろうと思います。とにかく世界中の”鉄男””鉄女”の聖地になっていたかも知れません。インドの有名な世界遺産である山岳鉄道「ダージリン・ヒマラヤ鉄道…
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佐久平をひと巡り

この所、毎日のように庭を這うようにして雑草を取り、植物を植え替え、土を掘り返していると疲れがたまってしまう。気晴らしにと、昨日は上田から佐久にある花屋を尋ねて廻った。祭日であり、花屋は結構人々があふれ、30台停まれる駐車場はいっぱいになっていた。春を待っていた人々は競うように気に入った花を探しているのだろう。上田の花屋では、今年はこれと…
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牧宮神社のお祭り

4月29日は地元の牧宮神社のお祭り。この日から北軽井沢は”春”となる。例年ならバス停前の桜の古木は満開であるはずなのに今年はまだ一輪の花も咲いていない。もっとも私は一ヶ月前のこの桜を眺めているのだが。お祭りはいつもの通り地元の子供達に占領されている。お祭りを楽しみにしていたのだろうか。こういった風景は昔の子供の頃を思い出して懐かしい。「…
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ぶらぶら歩いていると・・・・(桜岩地蔵尊)

ぶらぶら歩いていると・・・・普段見えなかったことが見えてきます。立ち寄った、この「桜岩地蔵尊」も、普段は車から通り過ぎる窓辺の一風景ですが、今日はゆっくりと参拝がてら眺めさせて頂きました。地元の人々に暖かく見守られているようで、参道は除雪がなされ、掃き清めらて(?)おりますし、今日は珍しくお堂の扉が開いていて御本体も眺めることが出来まし…
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よこやまの道

久しぶりに穏やかな三月上旬並みの陽気となったので、この「よこやまの道」を歩いてきました。以前に書いたように万葉集時代からの古道ですが、今は多摩市・町田市・八王子市などの手で、散策の道として整備された全長10kmも散策道です。 途中、何箇所か見晴らしの良い場所がありますが、とりわけ「防人見返りの峠」と名づけられた丘は、富士山や丹沢の山々…
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絹の道

東京・多摩地方には昔からの道、いわゆる「古道」が多くあります。先に触れた「よこやまの道」は”赤駒を山野に放し捕りかにて 多摩の横山徒歩ゆか遣らむ”(宇遅部黒女:万葉集 20巻4417)の如く詠まれた万葉集に出てくる道ですし、「鎌倉街道」はその名の通り”いざ、鎌倉・・・”の関東に住む鎌倉幕府の要人が駆けつけた鎌倉時代からの道です。今日歩い…
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”忠治地蔵”

国道を離れて、裏道というか旧街道を走っていると、面白いものに出会うことがあります。「東吾妻町」 から榛名山の麓を迂回するようにして、「権田」を通り「高崎」にでる旧街道(今の県道58号線)がそれです。昔はここを通って江戸から草津や遠く信州の善光寺参りをした人も多かったのかも知れません。その為に人の出入りはうるさかったのか、街道の途中に「大…
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