テーマ:思い出

『里の秋』

11月も最後の週に入った。北軽から戻ったころはまだまだ緑が多かったが、東京はこのところの急な寒さで、今が秋の盛りになっている。ちょっと近くの里山や公園をブラブラ歩いてみると、里山が赤や黄色に染まっている。風が吹くとサラサラと落ち葉が空に舞う。 こんな風景を見ると小さい頃の田舎での暮らしを思いだす。何もなかった子供の頃は山に…
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『吾亦紅』

この花を見ると“ああ、秋が来たのだ”と思う。そしてなぜか子供の頃を思い出して懐かしくなる。これと言ったことはないのだが。7月頃から咲いているので、秋の花ではないのかもしれないが、秋の花のイメージがある。吾亦紅(われもこう)=「我もまた紅い」との意味だという。そう聞くと「だから何なの?」と聞き返したくなる。赤や、黄色、青といった色とりどり…
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『令和元年の夜明け』

今日から元号が「令和」と変わる。テレビもラジオも新聞もない我小屋では、昨日今日の動きは皆目わからないが、浅間は今日も煙を吐き、雪を被って静かに立っている。我が家も、いつものように目覚め、家内は朝餉を作っている。 平成天皇陛下、妃殿下はやっと重い肩の荷物を下ろし、ほっとしたことだろう。長い間のお仕事ご苦労様でした。 思…
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『喫茶店・・ライオン』

NHKの「Japanology Plus」という番組がある。日本を紹介する英語番組だがときどき観ているが面白い。この前は「喫茶店」というテーマでやっていて、日本の大正の喫茶店の「カフェ」から始まって、ゲーム喫茶、メイド喫茶まで紹介しているを、何気なく観てた。そううち“おや?”と思った喫茶店が映った。“渋谷のライオン”だ、とすぐにわかった…
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『夫婦茶碗』

この15日は私の○歳の誕生日だった。この年まで生きていると、誕生日も晴れの日というの感慨もない。昔は全国民が旗を飾ってお祝いしてくれたものだが、今では「晴れの日」は政府の都合で変わってしまったから、ますますそんな気分にはなれない。が、娘が、この日萩焼きの「夫婦茶碗」を送ってきてくれた。たぶんに誕生祝いの意味があったのだろう。 …
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『どんど焼き』

2018年も正月初めからばたばたしていたら、もう一年も24分の一が過ぎていた。街を歩いていても、やはり正月らしい風景があちこちで見られたが、その区切りの風景「どんど焼き」が,小正月の昨日・今日郊外の野原や田んぼ跡、はたまた運動場などで見られた。 「どんど焼き」とは小正月(1月15日)の行事。、正月の松飾り・注連縄(…
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『歓迎会はキノコ汁で』

私の属している「山の会」の先輩たちが「キノコ汁」で新会員の歓迎会を開いてくれた。場所は陣馬山。前日まで全国的に荒れ模様との天気予報であったが、朝の5時に起きて外を眺めたら星が瞬いている。Sリーダーの優しい心意気が通じたか、八王子駅に着く頃には、雲一つない快晴。「藤野駅」からバスで登山口へ。あとは「一ノ尾尾根」をひたすら登る。山頂に着くと…
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『8月15日』

今年も「終戦記念日」が廻ってきた。「敗戦」を「終戦」と読み替えたのは、きっと頭の良い役人だろう。「終戦記念日」という呼び方は日本だけだろうか? ドイツやイタリアではなんと呼んでいるのだろうか? 惨めで悲惨な戦争を、言葉の綾で誤魔化すのは今も続いている日本の政治家の特技だろう。私など、戦争の悲惨さを身をもって味わったことのない世代だが、戦…
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『 Nさんが亡くなった・・』

Nさんが亡くなった。100歳で亡くなった。世間体で言えば「大往生」というが、あの笑顔を見られないと思うと限りなく寂しい。北軽井沢に山小屋を建てる前からの付き合いだったが、建ててからもいろいろ教えて頂いた。花豆の作り方、トマト、カボチャ等々野菜や花の育て方の教えは、寒冷地の北軽井沢にあっては、貴重なアドバイスであった。草花が好きで、家内と…
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『兄夫婦の来訪』

今年も義兄夫婦が遠路・静岡から訪ねてきてくれた。86歳になる義兄には体力的にも大変な旅行であると思うが、「生きているうちに、元気で歩けるうちに」と毎年訪ねて来てくれる。いつもは「富士」駅まで車で迎えに行くが、今年は自分の体力も考え「甲府」駅まで行って出迎えた。秋晴れの気持ちの良い日で、富士山も綺麗に見えていた。 《この日の富士山》…
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『御巣鷹の尾根』

30年前の今日8月12日、日航ジャンボ機が御巣鷹の尾根に墜落し、520人が犠牲になったなった。"「日航機が行方不明になった」とのニュースを聞いてから30年にもなるのか"と時の流れに唖然とする。最近この事故に触れた二つの「番組」を視た。一つは「NHKスペシャル」の「空白の16時間」。もう一つは、映画「クライマーズハイ」の再放送。前者は、「…
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『コスミック フロント Next』

まだ小学生の頃、兄に連れられて、よく星空を見る集まりに連れて行ってもらった。兄の通う中学校に、K先生という星のオタクの先生がいて、だだっ広い陸上競技場に集まって、星座を眺め、説明を聞くのだった。寒い冬は震えながら空を仰いだ。そのことが、星に興味を持ったのだろうか?。 ソ連が米国を出し抜いて「スプートニク1号」を打ち上げたのが195…
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『異文化との出会い』(セイロン その三)

毎日、事務所に出勤してインデイラさんの笑顔の迎えられるが、仕事は遅々として進まない。時間の感覚が日本とは大違いで約束通り物事が進んでゆくことはない。工事会社の人間が約束通り来ない部下に怒鳴っていた“Sharp xx oclock”と。こんな時は“Just”でなく“Sharp”を使うのか? 英語は難しい。 《事務所の唯一の花、イン…
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『異文化との出会い』 (セイロン その二)

天井にイモリが徘徊していてもホテルはホテルである。幸い朝食付きであったので朝はホテルの食堂(レストランではない)で食べることになる。朝食にはパンとスープがでるが、このスープにはなにやら無骨な肉が浮かんでいおる。真中に大きな骨があり、その周りにぎざぎざな肉がへばりついている。ボーイに“これ何?”と聞くと「牛の尻尾(オックス テール)”だと…
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『異文化との出会い』 (セイロン その一)

もう十何年も前の写真もセピア色になった頃の話です。私が初めて外国の土地を踏んだのはセイロン(現スリランカ)でした。会社に入って二年目に急に“セイロンに行ってくれ”と言われました。技術も未熟だし英語もろくに話せない若造を海外に出すのですからよっぽど人がいないのか?とも思いましたが、今思うに、あれはOJTが目的だったのかしれません。 当時…
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ハカランダの花

春の花を求めて花屋を回っていたら、珍しくも〔ハカランダ〕の苗木を売っていました。‘え?、こんなもの日本で育つの?’と思ったものですが、‘そういえば今頃から咲き始めるのだな’とこの木の紫の花を思い出しました。 メキシコでの話しですが、メキシコシテイでは公園や街の並木道にいたるところにハカランダの大木があり、今頃から紫の花を咲かせ始め…
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【誕生日】

昨日15日は私の○○歳の誕生日。昔は全国民が国旗を掲揚して祝ってくれたものだが、残念ながら今は祭日になったりならなかったり。食糧難の時代にサツマイモで育った年代だが、どうしたわけか背だけは伸びて、体重も今となっては昔がうらやましいほど太ってしまった。アルバムの小学校の頃の記念写真をみると、皆汚い粗末な服を着ている。笑っている顔もない。団…
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高山病の思い出

富士山が世界遺産になって急に登山者が増えたという。五合目までは車でゆけるので夕方に東京を発てば旨く行けば次の朝、山頂で御来光が見られるとのことだが、高度3,000Mを越すと人によっては思いがけない体の不調が起きる。いわゆる高山病で頭痛・吐き気に襲われ山小屋で寝込む人もいるという。富士山ではないが、私も二度ほど高山病を経験したことがあるが…
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眠れる美女の山 (イスタクシワトル山)

草津温泉に俳優の片岡鶴太郎の美術館があるのですが、作品の中に「寝観音」というのがあります。草津に行く途中、後ろを振り返ると浅間山と黒斑山などの外輪山の姿が、ちょうど観音さまが寝ているように見えるので地元の人はその姿を「寝観音」と呼んでいるとあります。本当に地元の人がそう呼んでいるのか私には定かではありませんが、“面白い呼び方だな~”って…
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