自然薯(じねんじょ)

お隣のNさんから大きな自然薯をいただいた。土のついたあまりに大きい自然薯なので、こんなものをもらって良いのか、と思うと同時に困ってしまった。私は好き嫌いは無いほうだけれど「とろろ汁」と「塩辛」が苦手なのだ。「苦手」と言うより「嫌い」と言ったほうがよく、今まで一度だけしか食べたことがない。食べたのは小さい頃で、それ以来嫌いでいまだそれが続いている。そう言うと皆から“何で?あんなおいしいものを”と言われる。家内は“嫌いではない”というが“一人で食べてもおいしくない”とのことで、我が家の食卓には過去一度も「とろろ汁」関係は上がったことがない。子供の頃は卵の「白味」も嫌いだった。要はああいったゲル状のものが嫌いなのだ。さすがに卵の「白味」は食べられるようになったが、「とろろ」はいまだに受け付けない。

《いただいた自然薯。計ったら2kgあったとか》
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東京の自宅にもって帰ったが扱いに困って“隣にあげちゃおうか”と家内が言うので、念のためと思って娘に“いらないか?”と聞いたら “自然薯? 好き、欲しい!”と言うので届けることにした。 夕方に“自然薯たべました。もう最高! 今だかってないほど素晴らしい味でした、もう、お蕎麦屋さんのとろろ蕎麦は食べられなくなる” との最高の賛辞のメールと写真が届いた。

“我が家で食卓にあがったことがない「とろろ汁」を娘はどうして味を知ったのだろう?”とちょっと疑問に思ったが、何はともあれおいしかったとの報に単純に喜んだ我々夫婦でした。今度北軽井沢に行ったらNさんにお礼を言おう。

《こんな料理の画像が送られてきた》
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