『雨に咲く花』

今日も雨だった。雲り→薄日→雨→大雨→曇り→小雨→雨の繰り返しの日が続く。毎日が憂鬱だ。雨の花というと代表は紫陽花だが、その花は終わりに近いのに梅雨はまだ開けない。「レインリーリー」と呼ばれる花がある。正式名は「ゼフランサス」という花だが、雨が降ると咲く花である。正確に言うと(雨が止んだ後に咲く百合の花}なのだからこう呼ばれているが、正しくは「雨の後に咲く百合」の花だろう。清楚で美しい花である。白い花を咲かせるのがタマススダレでピンク色の花がサフランモドキと呼ばれている。しかしなぜ雨が降ると咲くのだろうと、不思議である。植物はどうして雨や風、晴れなど感じて咲くのだろう、といつも不思議に思う。
《ゼフランサス》
ゼフィランサス-1.JPG

「雨降り花」といえば、私の田舎では「夏水仙(ナツヅイセン)」の花がそう呼ばれていた。今頃、野原の土手などによく咲いているのを見かける。色はいろいろあるがこの薄いピンク色のそれが私は好きである。
《夏水仙》
P1090341.JPG

雨に咲く花というと昔の歌がある。そのものズバリ「雨に咲く花」で昭和10年に映画の主題歌としてはやった歌で、関種子が歌っていた(そうだ)。勿論、私は生まれていないから聞いた覚えがないが、昭和35年になって井上ひろしによってリバイバルされヒットした歌でもある。
私がこの歌をよく覚えているのは、1990年にアメリカ映画「愛と悲しみの旅路」で歌わていた歌だったから。この映画は太平洋戦争中に、米国政府によって強制的に砂漠に収容疎開させられた日系人の移民を扱った映画で、当時見て感銘深い映画だった。
《 ♪雨に咲く花 ♪》

雨がびしゃびしゃ降っているのを見ると、いろいろなことを思い出す。

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この記事へのコメント

nakao shinji
2020年08月06日 17:08

nakao shinji

2020年08月06日 16:47

先日、ネットサーフィンをしていたところ、偶然にも貴ブログの高山病の思い出を見つけて読ませていただきました。

実は、私もペルーのワンカイヨ地上局/アプローチマイクロのプロジェクト業務で1983-1984にかけてこのカサパルカをはじめ、スーチェ、オロヤ、カチカチ、コンセプション等で高山病に悩まされながら作業をした思い出があります。
今では、ただただ、懐かしくも楽しくはあった思い出です。ありがとうございました。 2020年8月6日