川辺の散歩

私の東京の家の近くには、その長さが全長42kmにもなる川が流れています。多摩丘陵を水源とし最後は東京湾につながる川ですが、私のところはかなり上流に近いので、川幅はせいぜい15mくらいしかありませんし、水量も雨季や台風の時を除いて、はたいしてありません。この川にそって遊歩道が整備されているので、時々ぶらぶらと、散歩がてら川をさかのぼったり、下ったりしています。春は桜の並木があったり、新緑の季節は回りを取囲んでいる山々の緑が映えて中々綺麗です。橋からしたを眺めると大きな鯉が何匹も泳いでいます。しかし冬は、川面の渡る風も冷たく、散歩するのは大変な時もあります。この前、この川沿いに10kmほど歩いてみましたら、色々な鳥をみることが出来ました。「白鷺」、「鴨」、「おしどり」などです。とりわけ珍しいのは小鳥の宝石と呼ばれる「かわせみ」が見られることです。何度も見てはいますが、なかなかすばしっこく鳥で落ち着いて見られません。この「かわせみ」の写真をとろうと、かなりの人が寒さの中、両岸にカメラを担いで立っているのも一種の風物詩です。この日は天気も良かったので、遠くに富士山の姿も眺められ、又珍しく田んぼの中に「どんと焼き」の準備もなされていました。今まで田んぼだったところにどんどん家が建ってくるので「どんと焼き」などというもの行事は年々少なくなっていくのです。この小さな自然と懐かしい風習は後々の日にも残したいものです。
画像

画像

画像

画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック